見積・申請

ATEX & IECEx 見積・申請について

日本人スタッフが貴社の防爆分野の課題解決に貢献します。気楽にご相談ください。
防爆認証のソリューションサービス:ガイダンスの一例です。
・試験/検査/評価/認証のリードタイム/予算/リソースに問題は無いか?
・防爆(IECEX,ATEX,JPEx,KCs)の申請図書の準備に問題は無いか?
・非電気機器の評価(IHAR)に問題はないか?
日本人スタッフが貴社の防爆分野の課題解決をご提案します。

以下のガイダンスも可能です。
・デュアルコンパートメント(Dual Compartment )
・マルチ防爆(Multiple types of protection )
 耐圧防爆(Frame proof)と本質安全防爆(IS)の同時認証対
・圧力重積現象(Pressure piling phenomenon)

1.準備
  ・図面及び技術文書が IECEx OD 017に適合している。   
   注:IECEx OD 017: Drawing and Documentation Guidance for IECEx Certification
  ・必要な図書を準備 している。(以下の3 項を参照) 

2.言語
  ATEX EU Type-examination certificate & IECExCoC, ExTR
  ・申請図書が英語以外の言語の場合は英語訳 を添えるか、図面の原語の傍らに
   英語訳を付け加えてください。 (IECEx 02, Clause9.2)
  ・申請書(申請者名、申請者住所、製造者名、製造者住所、品名)
  ・図面
  ・取扱説明書
  ・その他の資料(必要時)

3.提出書類
  提出していただく書類は以下になります。
  ・図面:IECEx OD 017 に規定されています。
  ・取扱説明書:IEC60079-0 の Clause 30(Instructions)に定める情報が
   必要です。(取扱説明書、設置や点検・保守のた めの情報など)
  ・申請者の宣言書 (Form 2)IECEx の規定により申請するExCBに対して
   申請者は「宣言書」を提出しなければなりません。

ATEX&IECEx認証

ATEX は欧州経済領域内で販売するための法的前提条件でIECEx は国際的な受け入可能な認証を提供します。ここでほとんどの防爆認証申請者はATEXとIECExの両方のスキームの証明書を同時に発行する方法を選択しています。
KSC JAPANがご紹介する第三者認証機関はIECEx 機器認証スキームで国際的な製品認証の最先端に位置しています。さらに、欧州 ATEX 指令で要求される文書を発行する欧州の主要な通知機関の 1 つです。

ATEX 製品認証には 2 つの部分があります。 2 つの認証を別々に扱い、製造業者は両方をまとめた「適合宣言」を発行します。
• 型式検査:プロトタイプまたは代表的なサンプルを評価、テスト、および定義します。
• 品質モジュール監査 (QAN):将来の生産が評価された「タイプ」と同一であることを確認します。

IECEx はオンライン IECEx 証明書が発行されます。また認証機関がすべての生産監督を実施し、監視する責任を負うことを要求しています。ここで、すべての IECEx 証明書のステータスは、オンラインの証明書データベースから監視できます。
この点で、IECEx は完全なタイプ 5 製品認証システムと見なすことができます
一方、ATEX はハイブリッドシステムになります。またATEXの場合は一部の機器において通知機関を介さずに製造業者がすべての文書を直接発行する事も可能です。

お問合せ(簡易版)

防爆申請に関するお問い合わせフォームです。
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